よくあるお問い合わせ

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リフォーム工事に関するよくあるお問い合わせを掲載しています。

Q建替えとリフォームの違いと注意点
A
建替えのメリットは、既存の建物の構造に制約されることなく自由に設計できること。その反面、前面道路(敷地に面した道路)の幅や敷地の状況によっては、現在の法規にしたがって建替えると元の家より狭くなってしまったり、建替えそのものが困難な場合があります。リフォームのメリットは、思い出のある建物のよさを残しながら不満や不便を解消できること。ただし、現在の建物の基礎や構造に問題があると、新築と同じくらいの費用がかかってしまう場合もあります。どちらがよいかは、ケースバイケース。耐震診断による構造の検討、法規の確認、予算との兼ね合い、ご要望やお住まいへの愛着など、さまざまな要素を勘案してご自分にとってベストな方法をお選びください。

Qリフォームでどんなことができますか?
A
設備機器交換やクロスの貼り替えから、大規模な間取りの変更、耐震、断熱といった住宅の基本性能を高める内容まで承ります。お住まいの不便・不満を解消するための、ちょっとした工事も遠慮なくご相談ください。

Qマンションはどこまでリフォームできますか?
A
「専有部分」については、設備や内装から間取りの変更まで、基本的に自由にリフォームできます。建物の構造躯体や住民が共同で使うエレベーターなどの設備は「共用部分」、サッシや玄関ドア、バルコニーも「共用部分」なので、個人で勝手にリフォームすることはできません。また、お住まいのマンションの管理規約で、「専有部分」のリフォームについて床の防音仕様等の規定がある場合には、それに従います。こうしたソフト面の制約とは別に、水回りの配置等については構造や設備面での制約があります。近隣との関係も含め、現場を調査したうえで可能なプランをご提案します。

Q家の調査ではどんなことをするのですか?
A
ご要望をうかがいながら、お住まいの構造や設備、寸法を確認します。リフォームでは数センチの差が計画に影響するため、図面があっても実測させていただくことが多いです。同時に、住まい方やインテリアのお好み、お手持ちの物の量などもお差支えのない範囲で拝見させていただきます。全面的なリフォームになりますと、2~3時間かかってしまうこともあります。

Q要望やイメージ、どうすればうまく伝えられますか?
A
「この壁をとりたい」と結論を伝えるだけでなく、なぜそうしたいかを話していただいた方が、よりトータルに提案しやすくなります。「調理の臭いがこもる」とか「ここが滑りやすい」といったふだんの暮らしでのちょっとした不満なども設計や提案のヒントになります。言葉にしにくいイメージは、雑誌の切り抜きやお気に入りの小物などビジュアルな材料を見せていただくとわかりやすいです。好きなホテル、ショップの話題から雰囲気をつかむこともあります。また、リフォーム後に残したい家具、購入したい機器などの情報は、インテリアイメージの鍵となるだけでなく、設計にも不可欠。早い段階で伝えてください

Q見積もりをしたいのですが、お金はかかりますか?
A
お見積は無料です。webでは24時間受付をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Q見積書にわからない用語があるのですが?
A
見積書の項目には、見たこともない用語が出てくることがあります。わからない用語はひとつひとつ説明してもらいながら、同時に工事範囲をしっかり確認するとよいでしょう。

Q見積書はどうチェックすればいいでしょうか?
A
見積りは必ず複数の業者から取り、総費用だけでなく、要望がきちんと反映されているかどうかにも注目しましょう。コミュニケーションの面で信頼できる業者でないと、不満の残る結果になってしまいがちだからです。契約時の見積書は、必ず図面や仕様書と照らし合わせるようにします。施工項目と費用が曖昧な見積りはあとでさまざまなトラブルの元になります。たとえば、リビングではどんな工事をするのか、コンセントはどこに何箇所かなど、工事の範囲や内容が、具体的に見えてくるはずです。意味がわからない項目については、納得のいくまで質問してください。時間がかかりますが、しっかり確認しておけば、着工後の追加工事や「こんなはずでは」というトラブルを防ぐことができます。

Q 工事中、ちょっと留守にするときはどうしたらいいでしょうか?

A
営業担当者に一声かけて頂ければ、当社で責任をもってお客様のご自宅の鍵をお預かりいたします。(貴重品は鍵のかかる場所に保管下さい)工事時間帯にずっとご在宅頂く必要はなく、お買い物などにお出かけになることも出来ます。

Q全面リフォームをする場合、仮住まいした方がいいですか?
A

もちろん、お住まいになりながらでも工事は可能ですが、大規模な工事になればなるほど、工期もかかり、お客様の精神的ストレスも大きくなってきてしまうケースが多いと言えます。ですので、もし可能であれば、仮住まいをしていただくことをお勧めします。

Qリフォーム工事の支払いは分割払いやローンは出来ますか?
A

各種クレジット提携会社ありますのでご紹介します。遠慮なく担当にお申し付けください。

Qリフォーム工事が始まってから、変更や追加工事をしたくなったらどうしたら良いですか?
A

まずは、担当営業か工事監督にご相談ください。内容により、追加費用がかかる場合は、追加見積書をご提出し、ご判断いただいてから、変更部分または追加部分の工事に入ります。また、変更に伴い工期が変更になることもございますので、その際はご相談させていただきます。

Q工事中、職人さんにお茶等を出した方がいいのでしょうか?
A

昔のイメージで「お茶を出さないと手抜きをされる」というふうに思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありませんので、ご安心ください。当社は「一貫施工体制」をとっており、当社で教育した職人のみ、ご担当させていただいております。ほとんどの職人は自分たちで水筒などを持ってきておりますので、お気遣い頂かなくても大丈夫です。

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